渡辺レイ-Rei Watanabe-コンテンポラリーダンスforバレエ

Golden Dance Week!に大変ご好評をいただきましたレイ先生のワークショップ♫
第2弾です!
長年にわたり世界で活躍されてきた渡辺レイさんのとても貴重なレッスン。
体の動きや無意識に作っていた壁を自分のペースで広げていき、バレエにも大いに役立てていただきたいです。

コンテンポラリーダンスを経験したいけど入口がわからない、コンテンポラリーダンスは難しいなどなど、なかなか触れることができなかった方へ、バレエをベースにされている方向けのワークショップです。
ゴールデンウィークにはご受講出来なかった方も是非ご参加ください!

定員・予約制となります。(15名程)
✳︎定員に達しなかった際には、当日のご受講も可能です。
参加をご希望の方は、下記を記載の上、スタジオ受付・お電話・メールにてお申し込みください。

【お問い合わせ・お申し込み】
mail ballet@studio-opus.jp
tel 03-6410-7112

・会員番号(ビジターで参加をご希望の方はその旨ご記載ください)
・お名前
・電話番号

[Date & Time]6/15(Sat) 12:30-14:15
[Price] members 3,500円 (各チケット+1,000円も可)
              visitor 4,000円

渡辺レイ-profile-
群馬県太田市生まれ。4歳よりバレエを始める。山本禮子バレエ団にて山本禮子に師事。第47回東京新聞全国舞踊コンクール第1位 文部大臣奨励賞受賞。1993年オランダのネザーランド・ダンス・シアター2に入団。1997年フランスのリヨン・オペラ・バレエ団へ移籍。1999年スウェーデンのヨーテボリ・オぺラ・バレエ団に移籍。2002年オランダのネザーランド・ダンス・シアター1へ移籍。2005年スウェーデンのクルベルグ・バレエ団に移籍。2000年マルティーノ・ムラー振付『ロミオとジュリエット』のジュリエット役でベストダンサー賞を受賞。世界的に著名な振付家イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイス、マッツ・エック、オハット・ナハリン、ヨハン・インガーなど数多くの作品を踊る。2006年よりオランダとチェコを拠点にフリーランスダンサーとして活躍。 ヴァツラフ・クネシュ率いる “420people”、金森穣率いる新潟 “Noism07” 北南米ツアーなどに出演。オランダ・シアターダンススクールにて講師を務める。

2012年 拠点を日本に移し “Opto” を結成。Opto主催公演やワークショップなどを開催する他、『兵士の物語』『水炎伝説』(中村恩恵振付)、『トキ』『not yet』(小㞍健太振付)へ出演。2016年 熊川哲也率いるKバレエカンパニーのグループBallet Gentsのために『The time of evocation』を振付。2017年Kバレエカンパニー公演にて熊川哲也氏と『Fruits de la passion』を共作共演。2018年2月Kバレエカンパニー公演 New Pieces にて『FLOW ROUTE』を振付。同年10月Kバレエカンパニー公演『ロミオ&ジュリエット』にてプリンシパルキャラクターとして乳母役で出演。12月Opto『Optofile_Touch』埼玉・彩の国芸術劇場、名古屋・愛知県芸術劇場にて主催・共催公演を行う。2019年1月Kバレエカンパニー公演『ベートーヴェン第九』にてStaging Assistant(振付補佐)を務める。

Kバレエスクール小石川校コンテンポラリークラス、山本禮子バレエ団・常磐高等学校バレエ専攻科コンテンポラリークラスの指導など後進の育成にも力を入れる他、日本女子体育大学など各地でワークショップを行い芸術文化の研鑽に積極的に務めている。